2021年1月3日にNHKで放送されたニューイヤーオペラコンサートですが、参加者や選曲は素晴らしかった。
しかし、地デジの宿命なのか画像解像度は1.4K(1440×1080)、音声はFM並(15Kzでカットオフ)は残念としかいいようがありません。
たとえBSで放送があったとしても、4k放送が始まってからは従来の2k(1920×1080)放送も1.4kとなってしまっていて、画像は地デジもBSも変わらなくなってしまいました。
もともと音声データのサンプリング周波数は地デジもBSも15kzか16kzでカットオフされていたので誰も期待はしていないと思いますけど。
デジタル放送の音声は、何のためにサンプリング周波数を48kzにしているのか、全く意味が分りません。
技術的なことは分りませんが、音声のサンプリングを32kz、画像解像度は2kなどとデータ量を変更できないものなんでしょうか。
(画像は、いちばんはじめの第9の出だしから終わりまでの2分20秒のf特です)
2021年1月4日月曜日
NHKのニューイヤーオペラコンサート2021
2020年12月14日月曜日
日本オーディオ協会のホームページで音展2020コンテンツ
新型コロナウイルス感染症の影響で音展2020が中止になってしまいましたが、日本オーディオ協会のホームページ(https://www.jas-audio.or.jp/audiofair/)に素晴らしいコンテンツ「音展2020 online」が公開されていました(遅ればせながら)。
個人的によかったのは、「付録エンクロージャー・キットを作る 生形三郎 製作レポート」と山之内正氏の「スピーカーシステム10モデル一斉試聴」はソースにバッハの「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」を使い、生形三郎氏がマーク・オーディオのOM-MF4とエンクロージャーキットを、山之内正氏がブックシェルフ型、フロア型のスピーカー10機種の試聴です。
YouTube経由とはいえ、それぞれの良さ、違いなどが分ります。
当然ですが、ほかのコンテンツも注目です。ちなみにこのほかにホームページで公開されているのは、
・スピーカーの巨人マーク・フェンロン「付録ユニットOM-MF4を語る」
・ONTOMO Shop「Tozzi One Kit」の製作
・stereo10月号発表 FE103A使用バスレフ型「New - Vintage103」の紹介
・クラフトの達人、石田善之 「自作スピーカーを語る」
・岩浪美和のホームシアターやろうぜ!!
・音のサロン スピーカー編(ラックスマン/クリプトン/フォステクス)
・音のサロン アンプ編(ヤマハ/ラックスマン/スペック/トライオード)
・音のサロン CDプレーヤー編(トライオード/ラックスマン/マランツ)
最近は毎年、音展に足を運んでいたのですが、遠方の人、土日は仕事、はたまた急用で行けない人など、なかなか足を運べない人に対して、今後も同様のコンテンツを紹介していただければありがたいのではないでしょうか。
2020年10月20日火曜日
「NABESHIMA MEETS HIS FRIENDS」の総合編集をされた平尾耿介氏がお亡くなりになりました(合掌)
JAZZのCD「NABESHIMA MEETS HIS FRIENDS」の演奏メンバー、選曲など総合編集を担当した平尾耿介氏が2020年10月、お亡くなりなられたと聞いた。生前、大変にお世話になった。数年前から闘病されていたことは知っていたが、エネルギッシュに活動されていただけに本当に残念である。
オーディオに興味を持ち、さまざまな音楽や音を聴いていた私だが、JAZZのCDやレコードは1枚も持っていなかった。しかし、平尾氏にお会いしたとき、「NABESHIMA MEETS HIS FRIENDS」をいただいた。
正直、JAZZの良さのようなものは未だによく分らない。しかし、このCDの音楽性の高さは感じることができる。
自分にとって、これまでも、これからも未来永劫、このCDを上回るJAZZはないであろう。平尾氏が遺してくれた最高のCDである。
平尾氏のご冥福をお祈りします。
2020年9月22日火曜日
テレビの音楽番組の音声はいかに
テレビ音声は、BSアナログ放送ではBモードステレオとしてCD並の音声が売りでした。このため、BSデジタル放送の音声は、きっとBSアナログ放送の音声を超えるものと期待していたのですが、テレビの音声をステレオで聞いてみたところ、全く期待はずれの音でした。テレビ局や番組にもよるのですが、低音は50Hz以下はまったくスカスカで、高音は詰まって聞こえます。
4k、8kは受信設備がないのでわかりませんが、圧縮音声(AAC)からロスレス圧縮(ALS)へ移行することで改善していただければ、導入のメリットがあると思います。
BS日テレで読売日本交響楽団がモーツァルトの交響曲第41番を放送していたので、第4楽章の冒頭5分ぐらいのf特(ピークホールド)で見てみたところ、15kHz以上(16kHz?)がカットされているようです。
テレビのスピーカーではカットされていてもいなくても判別不能かと思いますが、ステレオへの接続では高音にあわせて、低音部分もかなり絞ったような音になっています。
ちなみに、クーベリックの第41番のCDを持っていたので、同様にf特を見てみると、当然ですが、20kHzまでは伸びています。
また、テレビの音楽番組では誰もが知っているテレ朝系の「題名のない音楽会」について、第41番ではありませんがf特を見てみました。こちらは高音域が18kHzぐらいまで伸びています。
NHK総合で、コロナの影響にあわせてつくった「みんなで星影のエール」という5分ぐらいの歌番組のf特は、20kHzぐらいまで伸び、全体的にかなりフラットなf特でした。
放送局によって、カットオフ周波数が違うようです。NHKが20kHzまで出せていますから、他局でも20kHzは問題なく出せるんじゃないかと思いますが・・・。
2020年7月24日金曜日
ステレオ誌2020年8月号 工作特集 あっぱれ!
コロナ禍のなかで、盛りだくさんの内容のものをよくつくってくれました。あっぱれ!です。
特集のはじめにあるQ&Aは、内容についてはコメントは差し控えますが、これまでこのようなものの掲載は記憶はないです。
コロナ禍における編集から出てきた企画なのでしょうか。
時間と手間、人手がかかる作例はわずかしかなく寂しいのですが、現状ではしょうがないのでしょうね。
炭山さんの「変態ソフト」のコーナーに書かれていましたが、CDが1枚も売れていないメーカーがあるとのことです。
コロナ禍が終息したら、以前のようになることを期待しています。
しかしながら、最近は自作を楽しむ人はどのくらいいるのでしょうか?
スマートフォンがほぼ全国民に普及し、音楽を聴くのも、写真を撮るのも、すべてスマホで完結してしまっています。
重厚長大なステレオは、ヘッドホンステレオの普及とともに極めてニッチな商品になってしまっています。
そして、一眼レフなどの高級カメラは、オリンパスがカメラ事業のファンドへの売り渡しをするということで影響が出ています。
同時に、カメラマン、アサヒカメラなどの雑誌も休刊に追い込まれてしまいました。
カメラは日本のお家芸の1つだったのですが、海外への技術流出があれば、カメラ系だけでなく、光学分野すべてに影響が出てしまいそうで心配です。
明るい話題は少ないのですが、夏の工作特集は「こういうものをつくってみたい」など、思いを巡らせるだけでも楽しいです。
巻頭カラーページでミニチュアパラゴンの紹介がありましたが、作り方の紹介なども是非、お願いします。
2020年6月24日水曜日
SONYの2ウェイスピーカー VS OMF800P
2020年5月2日土曜日
Fostex M800+4Lバスレフは意外といい
M800は、OMF800Pの兄弟スピーカーということですが、フルレンジとしてはこちらのほうがバランスがいいかも。
M800とOMF800Pの比較では、OMF800Pは8cmユニットとしては中低域が比較的ボリューミーであり、このため、高域はツィーターがほしくなります。
一方M800は、中域が充実し、低域・高域もそれなりになるため、バランスがいいように感じます。
情報量はどちらも多く、違いはないように思います。
ミニコンポなどに付属している小型の2ウェイバスレフなどとの比較では、M800・OMF800Pのほうが情報量は多く感じます。
その一方、ミニコンポ付属スピーカーのほうが低域から高域までレンジは広く、音量を上げたときには迫力は、ミニコンポ付属スピーカーに軍配が上がると思います。
ミニコンポに付属する2ウェイバスレフだと、ウーファーは10cm~16cm、ツィーターは2.5cm前後であり、ウーファーは小口径であっても低域をそれなりに伸ばす必要があるため、コーンは重くなり、情報量に違いが出てきているような気がします。
M800+4Lバスレフのバランスはよく、大音量でなければ不満は全くといっていいほどありません。
M800はオントモショップで2673円(ペア)と高くはないので、お買い得なユニットかもしれません。




