現在、主に使っているのはソニーのAVアンプのTA-AV500にOMF800Pをつなげています。ソースのCDなどはパソコンで再生しています。
スピーカーの間隔は1メートル弱、リスニングポジションは50cmぐらいと至近距離です。
一般的なオーディオシステムからすると、劣悪極まりないシステムですが、一般的なオーディオシステムと比較しても遜色ない音場感が得られます(むしろ超えているかもしれません)。
高級タイプでない、普及クラスのオーディオシステムも持っていて、レコードプレーヤーはビクターのQL-A70、カートリッジはオーディオテクニカのAT-F3、CDプレーヤーはビクターのXL-Z531、スピーカーはパイオニアのS-55T、それにスーパーウーファーとしてFostexのFW-405を、井上良治氏がステレオ誌で紹介していたIR式のエンクロージャーに入れています。12dB/octのLCネットワークで50Hz以下を再生するようにしています。コイルは、市販品がなく特注品です。
(IR式のスーパーウーファーは写真の右側にある柱のようにみえるものです。高さは天井の関係で2m20cmぐらいしかありません)
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