2023年7月7日金曜日

スピーカーのF特比較 工藤あやの「エゴイスト」編

   工藤あやのちゃんの6枚目のシングルCD「大阪花吹雪」のカップリング曲「エゴイスト」をつかって、パイオニアST-55T+スーパーウーファー、マークオーディオのOM-MF519+約3リットルバスレフ、OMF800P+ST20+約7リットルダブルバスレフ・バーチカルツインの3本のF特を、スマホアプリで測定してみました。
 「エゴイスト」は、現代的なアレンジでカッコイイ歌謡曲です。あやのちゃんのCDの中で、好きな一曲です。


 まず、パイオニアST-55+SW

そして、MF519


 

最後にOMF800P



3スピーカーの中でバランスがいいのはST-55+SWで、30Hzから10kHzぐらいまでバランスがよく、かまぼこ形の特性に見えます。

MF519は優等生タイプのスピーカーで何を聴いても過不足なく聞こえるのですが、F特を見ると、結構でこぼこしています。

OMF800Pはあまりでこぼこもなく、可もなく不可もなくといったところなのですが、ツィーターがついている割には高音部分の減衰が大きいように思います。


#工藤あやの
#エゴイスト
#大阪花吹雪

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