2023年6月20日火曜日

スピーカーのF特比較 工藤あやの「大阪花吹雪」編

  工藤あやのちゃんの6枚目のシングルCD「大阪花吹雪」で、パイオニアST-55T+スーパーウーファー、マークオーディオのOM-MF519+約3リットルバスレフ、OMF800P+ST20+約7リットルダブルバスレフ・バーチカルツインの3本について、スマホアプリでF特を測定してみました。

 


 

 「大阪花吹雪」は、ロック演歌調で、出だしからエレキギターが炸裂するのりのいい一曲です。ライブでかけ声が入れば、会場は一気に盛り上がります。

まず、パイオニアST-55+SW

そして、MF519


最後にOMF800P


3スピーカーの中でバランスがいいのはST-55+SWで低音から高音まで再生しています。

MF519は90~100Hzから下が急降下ですが、聴感上は特段過不足ありません。

OMF800PはMF519十は逆に高音が部分が急低下していますが、ボーカル部分は十分な音圧なので、高音が不足するという感じはありません。

どのようなスピーカーで聴いても、不満に感じないような音作りなのかもしれません。

「大阪花吹雪」が発売されたのが2019年11月。ダイヤモンドプリンセス号の新型コロナパニックが起こったのが2020年1月。こういった時期に発売されたにもかかわらず、セールス的には健闘したんじゃないかと思います。

#工藤あやの

#大阪花吹雪


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