工藤あやのちゃんのCD「洗い髪」で、パイオニアST-55T+スーパーウーファー、マークオーディオのOM-MF519+約3リットルバスレフ、OMF800P+ST20+約7リットルダブルバスレフ・バーチカルツインの3本について、スマホアプリでF特を測定してみました。
シングルCDとしては8枚目になり、オリコンチャートでも8位となり、「8」に縁のある一曲になっています。
デビューから「10年目の勝負曲」との触れ込みですが、それにふさわしい仕上がりのように思います。
まず、ST-55+SW
続いてMF519
そしてOMF800P
高音部分はどれも大きな違いはありません。
低音部分は、ST-55はSWもあるため30Hzぐらいまで伸びています。
MF-519は100Hz以下が急降下、OMF800Pはだら下がりの特性です。
本来、「洗ひ髪」のようなCDは詩や曲、歌唱を堪能するもので、F特を測定して云々するようなものではありません。ただ、測定してみてわかったことは、 結果に明確な違いは出るものの、どのようなスピーカーでも、同じような印象で聞けることです。
そして、工藤あやのちゃんにはますます活躍してほしいというのが結論でしょうか。
#工藤あやの
#洗ひ髪
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